ベイエリアの概要
ベイエリア住宅情報
住宅探しの第一歩はどの地域に住むかを決めること。ベイエリアといっても地域ごとの特徴は様々なため、自分に最適な場所をリサーチしよう。
■全米の賃貸マーケット

 全米の家賃インデックスを振り返ると、2008年を100ポイントとした際に17年は1128ポイント、18年は135ポイントとなっており、ここ10年間で35%の上昇率を記録している。空室率は前年とほぼ変わらず4・8%で、貸し手市場の目安となる5%を下回っている形。また、2018年の全米平均家賃を100ポイントとした場合、サンフランシスコは220ポイント、サンノゼが187ポイントであった。地域別の家賃変動率で全米トップを記録したのは昨年に引き続きシアトルで6・9%(前年比)、続いてナッシュビルが6・5%であった。昨年は高止まりしたかに思えたサンフランシスコとニューヨークもそれぞれ3・4%、2・8%を記録し、再び上昇をし始めているという結果になった。2019年も全米の賃貸マーケットは底堅く上昇推移すると見られている。
 
■ベイエリアの各物件タイプ別特徴

 アパートメントと呼ばれるものは、リーシングオフィスがあり、ジムなどのアメニティが充実していることが多い。基本的には早い者勝ち的に入居者を決める傾向にある。一方、コンドミニアムやタウンハウスは、日本の分譲マンションと類似しており、個人オーナーまたは管理業者との契約交渉、対応となる。入居後のメンテナンス対応については、物件ごとに差があると言われている。一戸建ても、個人オーナーや管理業社との契約交渉となる。庭付きの場合、ガーデナーの費用が家賃に含まれる場合もあるなど、入居後のメンテナンスは、物件ごとに違うので、契約時に確認しておこう。
 
■駐在員居住地域トレンド

 引き続きサンフランシスコは単身や夫婦で住む傾向が強く、エリアとしては築浅のアパートが多いSOMAやミッションベイが中心。新たにUCSFの近くのエリアも人気が出てきている。ペニンスラ地域ではサンマテオやフォスターシティ、バーリンゲーム、ミルブレー、レッドウッドショアズに家族連れの駐在員が多く住んでいる。イーストベイではバークレー、アルバニー、ウォルナット・クリークを住居として選ぶ人もいる。そして日系マーケットや日本語学校が多くあるサウスベイは、引き続きノースサンノゼ、サニーベール、クパチーノ、マウンテンビューなどが人気のエリア。学区のレベルが高く、新しいアパートメントも続々と建っているが、日本語学校の入学がウェイティングリストになっているケースも多いという。

■ベイエリアのオフィス賃貸

 ベイエリアのオフィス物件の価格は2018年のQ4にて次のような数字となっている。サンフランシスコが5・73ドル、サンマテオが4・68ドル、パロアルトが6・97ドル、サンノゼが4・55ドル(単位はスクエアフィート・月)。

 2018年のオフィス賃貸マーケットに目を向けても、サンフランシスコとサンノゼは全米と比較しても高水準となっている。また更新時に賃料が大幅に上がる傾向があるため、更新が迫っている場合は注意する必要がある。両都市ともに2009年頃から堅調に上昇しており、2020年にピークを迎えるのではと言われている。また近年はオフィス環境の変化もあり、 スタートアップや進出初期段階の企業を中心に、コワーキングスペース形態のオフィスも人気が出てきている。

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